本日より14週目に入りました。4ヶ月中盤真っ盛りです。
そんな中、一昨日産婦人科へ始めての検診へ・・。
(注)前回の羊水検査に伴う超音波やカウンセリングはそれ専門の医者。血液検査や尿検査も普通のGP(町医者みたいなもん・・)で受ける。
で、何はともあれ、産婦人科の先生に診てもらったのは一昨日が初めてでした。
けど、何を特別するでもなく、ただ今までの検査の結果を見て、それと問診だけ。
あれ?内診はしないの??せっかく勝負下着つけてきたのに・・。(←じょーくデス。。)
しかも、
産婦人科のエロいおやじ風のドクターが参上すると思っていたんだけど、私が受けたのはミッドワイフ(訳すと助産婦)。そーいえば、たまきとらんまるの時もそうだったような??よく覚えてないけど・・。何しろ10年以上前のことだからねぇ・・。
しかも、、
ベテラン助産婦じゃなくて、見習い助産婦。(ステューデントって言ってた)
これに少尉は不安を感じたみたいだけど、私は、ベテランよりそういう人のほうが一生懸命丁寧にみてくれるのでは?と楽観的。
で、いろいろ問診をうけていたのだけど、、、
妊娠前の体重を訊かれた時(とりあえず54キロと答える)、少尉が
「あのぉ〜妊婦ってダイエットしてもいいもんなんでしょうか?」なんてことをききやがった。
「オ〜ノ〜!妊婦がそんなことしちゃ〜だめよ!」半人前助産婦
「大体何キロぐらい太ってもいいんですか?」紅緒
「そうですねぇ、、12〜15キロぐらいは増えないと・・」半人前助産婦
えっ〜〜〜マジかいな?さすが肥満大国(?)おーすとらりあ!!?
じょーだんじゃねーよ。そんなに太ってたまるかよ!
これから先、医者や助産婦に何を言われようが、私は日本式妊婦体重増加範囲でいくもんね〜
何はともあれ、それが今回の検診で一番印象に残った出来事でした。。
★その他★
こっちって3Dの超音波ないのか訊いたのだけど、どうやらプライベート(お私立)の病院にはあるそう。。庶民な私はもちろんパブリック(公立)。
けど、きっとこれから後にも先にもこれが最後の妊婦体験。少尉と相談の結果、近いうちそのあこがれの3Dやらに挑戦します。
写真アップするからお楽しみに!紅緒と少尉の胎児の生写真公開近し!
★その他★2
ここオーストラリアは、公立病院で赤ちゃんを産む際、費用は全くかかりません。診察料金、入院費すべてタダ!
しかも、赤ちゃん一人産んだら4000ドルもらえるんだって!(最近できたらしい制度)
マジ〜〜?ちょーラッキー!双子であれば倍の8000ドル!!三つ子であればなんと12000ドル!!!
残念なことに(??)私のお腹には一人しかいないようだけど、それでも4000ドルの儲け。(←「儲け・・」なんて不謹慎でスミマセン・・・)
何はともあれ、おーすとらりあ政府さん、アリガトです。ありがたくその4000ドル頂戴いたします。。
朝だから〔今日の3分弁当〕もアップしなくちゃね。。メンドーだけどヨ。。。
明後日、中学生の娘たまきのお友達のお誕生日だそう。そのイタリアンガールは稲荷寿司が大好きだそうで、たまきに頼まれ彼女の分も作ってあげました。
タッパに入っているのがガールズの。ボーイズは銀紙でじゅーぶん。。
おわり