無人島と言っても、40年ぐらい前に、オーストラリア人が人工的に作った島らしい。
と、ガイド役のダイちゃんが説明してくれた。
「40年前?私が生まれた頃じゃないですかー」 と意見しようとしたが、やめた。
だって、一緒にツアーに参加した、2組の新婚さんたち、ノリ悪いんだもん。。(なんか暗いっつーの?)
ガイドのダイちゃんはノリノリタイプで、一生懸命がんばってたんで、私も一緒になって場を盛り上げようとがんばっていたのだが、、客がこれじゃーねー。(って紅緒おまえはガイドか?お前も一応客の立場・・)
というか、、せっかく縁あって一緒のツアーに乗ったんだから、和気藹々いきたくない?
自己紹介したりさ。
「何処から来たんですか?」とか「どこのホテルに泊まってるの?」とか「ゴールドコーストの他どっか行くの?」とか「お二人の馴れ初めは?」とか「子供は何人ぐらい作る予定?」とかとか、、訊きたいこと盛りだくさん!
がしかし、この二組の新婚さんたち、そんな雰囲気ゼロ。。
暗いねぇ・・っつーか二人だけの世界に入り浸ってたのかしら??ひゅ〜ひゅ〜
けどさー、結婚したてなんでしょ?普通、特に女のほうは、小さい子みたら「おいくつですか〜?」とか「私もこんなかわいい子早く欲しいな〜♪」とか「かわいいですね〜お名前は?」とかって訊いてこない?(実際小姫がかわいくなかったから何も訊いてこなかったのか??)
いずれにしろ(その子供がかわいくなかったとしても)、私だったら絶対声かけるけどねぇ。。変わった人たちだワ!
何はともあれ、、あまり調子に乗りすぎると少尉に怒られるかもしれないんで、そんな新婚さんたちを放っておいてあげました。。
愚痴が長引いてしまったようですが、、
無人島(人工だけど・・)に到着!
ここでのメイン遊びは、ヤビー狩り。
ヤビーと言えばザリガニのことじゃん!イェイ!!
「捕ったヤビーは食べていいんですよねぇ?」 とダイちゃんに訊いたら、驚いていた。
なんで?ザリガニといえば、以前紅緒が住んでいた北欧のほうでは、贅沢食ですよ!
日本人やオーストラリアでは、ザリガニ食う習慣ないのかねぇ??
がしかし、ここで言うヤビーとは、、
ザリガニの赤ちゃんっつーか、幼虫みたいなやつで、ちょっとキモかった。。
さすがの紅ちゃんも、あれを食べる気にはなりませんでした・・
人工だけど、とてもキレイなところだったね☆
サーファーズがバックの景色も素敵〜
特殊な器具を使いヤビー狩り。
主に、紅緒とらんまるが採集係。
少尉と小姫が捕れたヤビー管理係。
ラブラブ新婚組に負けるな、らんまる!
妙なライバル意識を燃やしてしまったよ・・
(すぐムキになる性格・・)
我が家の本日の収穫。
ガイドのダイちゃんによると、大収穫だったよう!
捕れない日は、かなり収穫悪いそう。
それがダイちゃんにとってかなりストレスみたい。
10回ぐらいこの話してたもん。このヤビーに関してだけではなく、蟹についても・・捕れないときはひとつもひっかかってこないらしい。。
やっぱ、何かと文句言う客はいるからね・・
けど、自然界のことだから、仕方ないじゃんねー
さてさて、その人間様が食べれない(っつーか食べたくない)ヤビーを餌に船上から釣り。
らんまるくん、魚ゲット!
がしかし、小さかったので、海に戻してあげました。やさし〜ね〜
(本音のとこは法律上。見つかると莫大な罰金が・・)
さてさて、お待ちかね、ヤムヤムかにかにで〜す!
蟹の他に、ステーキなどもあり、
すべて食べきることができませんでした。。
(蟹は完食したけどねー)
一生懸命マッドクラブと格闘する小姫。。
腹も満たされたところで帰航につく。
あ〜ちょー楽しかったね☆
ヤムヤムかにかに大自然ツアー、ありがと〜〜〜
下は1歳児から上は40代、みんなとても楽しめました♪♪♪
特に奥さんの方はね…女は愛嬌ですから!フレンドリーに他人と接する人の方が株が上がると思うけどねー。残念な日本人カップルやね。
かに、味付けは何ですか?タイ風カニのはるさめ炒めとかそんなんが食べたいです!
で、タイ料理なんかに共感しちゃって、「じゃー今夜ご一緒にタイレストランでも行きません?」なんてことになってたよね。
ツアー自体はアタリだけど、ツアー同乗者にはハズレたね。
かにの味付けは、お酢と醤油でした。おいしかったよ〜
ん?タイ風カニのはるさめ炒め?おいしそうやなぁ?今度食べてみたいっす。ってか、普通メニューにある?