憧れのバンコクにご到着。
ホテルまではタクシーで。
バンコクにはピンクのタクシーが沢山あって、ピンク大好き3人娘。は大喜び♪
ホテルに着いたのは、午後10時ちょい前。
ホテル付属のコンビにで、カップラーメンを買い込み、緒夕食。
(今日はカップラーメン続きやな)
写真2枚目、赤ラベルの一番らーめんは何気においしかったけど、
他のタイカップラーメンはどれもイマイチ。。
初夜の緒夕食ははずしてしもた・・・
2010年03月15日
バンコクDAY1 「初夜の緒夕食」
バンコクDAY1 「まさかの9時間フライト」
旅行になるといつも張り切る隊長。
隊長の命令で、9時過ぎのフライトなのに、早朝の6時に家を出る。
案の定道はすいていたので、6時半前には空港に着いちゃったよ・・
ブルジョアではない我が家。
通常のご用達フライト会社は、オーストラリアが誇る格安航空券のジェット★
これだと、メルボルン経由でバンコク入りとなる。
まー、シドニーからメルボルンまでは1時間半ぐらい、メルボルンからバンコクまでも5,6時間ぐらいのフライトだろうから、大丈夫だろう!ノープロブレ〜ム!!
なんて簡単に考えていたのだったが、チェックインのとき判明!メルボルンからバンコクはなんと9時間もかかるそう。
え〜なんで〜〜?それじゃー日本と変わりないじゃん!
どーしてどーして??バンコクって日本より全然オーストラリアに近い位置にないっけ?
(今でも不思議・・どーして?航空学者さんおせーて)
何はともあれ、、昼間の9時間フライト。
こりゃー覚悟が必要だな。。
がしかし、、予想を大きく覆し、すっげーおりこうさんだったもうすぐ2歳の小姫ちゃん。
今までのおバカシールをすべてなかったことにしてあげたいぐらいの良い子ぶり!
シドニーからメルボルンまでの飛行機の中。
メルボルン空港でのトランス中もヘルプしたりと良い子ちゃん。
手荷物用スーツケースを押す。
さていよいよ9時間フライトへ。
DSのアンパンマンでご機嫌♪
うろちょろすること一切なく、お昼寝もマミーの胸の中でスヤスヤ。
起きている間はみんなのところを行ったり来たりでご機嫌。
お蔭様でマミーとパピーはゆったりと空上宴会できたのであった。
(親孝行な娘だぜ)
無事9時間のフライトを終え、
「小姫すごいおりこーさんだったね〜」 とみんなから絶賛されてた小姫であった。
プールとかで食べるカップラーメンって妙においしくない?
飛行機の中で食べるカップラーメンもすごくおいしかったです♪
5ドル。
そんなにぼったくり料金じゃーないよね。
格安航空会社のジェット★には、食事がつてない。
飲み物もすべて有料。
が、死ぬほど飲み食いしたとしても、総合的にダントツお得な価格のジェット★は庶民の強い見方っす!
さてさて、今回のフライトで、私は人が死ぬでいく姿を見そうになりました。。
離陸2,3時間後だったかなぁ?
突然「うぉ〜」とう声が。
「えっ、なに〜?変質者かなんかが暴れだしたの〜?」 と一瞬身を固めた。
が、変質者の唸り声ではなく、目をうつろににして痙攣している、通路をはさんで2列後ろの男(多分オージー。ヤング)
近くの乗客が叫んで乗務員を呼ぶ。
身体をうならせ白目姿のちょっとおデブなその人。
私たちの前の席にいたおじいさん「心臓発作だね。どうやら死んだみたいだ」
私も死んだと思っていた。だってすごい光景だったもん。。
がしかし、彼は死んでいなかった。蘇生したのだった。
多分医療関係の人だろう。乗客の女の人がいろいろケアしてた。
1時間後ぐらいには、その席に彼はいなかった。
多分スタークラスの席に移動したのだろう。(←いいな〜ずるい!!)
何はともあれ、びっくらこいた。。
死ななくてホントよかったー
けどあの発作はなんだったんだろう??
(医療に詳しい人おせーて)
いろいろと疑問が残る、9時間フライトであった。。
つづく