銀座・新橋最後の夜。
銀座8丁目のホテルの界隈を歩き回り、どこで食べようか?
結局行き着いたお店は、ホテルの前にあるGINZA9に入っている、居酒屋『天狗』
個室ではないが、お座敷席があるので、ベビ連れにもグー!
こういったチェーン店のファミレス的居酒屋って、メニューも豊富だし安いし好きよ♪
甘エビなんかも、500円以下で食べれて、幸せ♪
小姫の好物、焼きソバなんかもあって(お前はカバ丸か?)いいね〜
梅雨真っ盛りの東京、梅酒やらサワーなどを頼み、ご機嫌ディナー♪
がしかし、、、
そんな、楽しいひと時を送っていたら、、
となりの席に、40歳ぐらいのオバサンがやってきた。(紅さんと同い年ぐらいじゃーん)
しばらくして、仲間の女たちがぞろぞろやって来たらそのオバサン、
「私今日はバシバシ吸わしてもらうわよ〜」
とばかりに、タバコをスパスパ吸い出した。
他の仲間も、「私も〜」とばかりにスパスパスパスパ。
もちろん構いません。
禁煙席でもないし、お仕事お疲れ様で、お酒を飲みながら一服。
そういう所だし。。
はっきり言って、私たちのほうが場違い的な身分。
けどね〜赤ちゃんが隣の席にいるのに、少しは遠慮しろっ!
しかも、なんかわざとじゃんじゃんタバコ吹かしてるって感じがして嫌だった。。
絶対この人(特に最初に来ていたオバハン)子供嫌いなんだろーなーって思った。
「そんな小さな子供連れてこんなとこ来んな!」って感じなんでしょう。。
はい。わかりましたよ。
「これ飲んだらもう出よ。ホテルで飲みなおそ・・」
と、少尉くん。
私たちは、そのアラフォー独身女軍団(おっさんも一人いた)に追い出されるように、天狗を後にした。
それが、銀座最後の夜の出来事だった。
〔あとがき〕 いい人も・・
後ろの席で、会社の付き合い飲み会をしていた人達のうちのひとり。
歳は30歳ぐらい。(少尉と同い年じゃーん)
「おいくつですか?」 (注)紅緒の歳を訊かれたんじゃーなくて、小姫の歳ね。。
どうやら、彼にも小さな子供がいるらしい。
こういう人は、子供連れにも優しいね。優しいまなざしで小姫のことを見てました。
「早くこんな飲み会終わらせて家に帰りたい」オーラが出ていました。
日本の働くパパは大変ね・・